2006年11月12日

アンケートの簡便な自動集計

簡便なマークシート読み取りシステム
Area61マークリーダ
特徴は
1 コピー用紙を解答用紙に使える
2 解答用紙のデザイン自由度が高い
3 読み取りはプリンタのADF(自動給紙装置装置)使用

解説ページは こちら
ネットからダウンロードします(シェアウエア11,500円) こちら
posted by wpa2 at 10:50| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
簡便なマークシート読み取りシステム

心理学ではアンケート調査をよく行います。
しかし得られたデータを整理する作業はなかなか大変です。
時間と手間がかかるし入力ミスも起こります。

そこで簡便で廉価なマークシート方式をご紹介します。
これまで出席カードやアンケート調査で試しましたが
実用性はあると感じました。

1 回答用紙
   ・普通のコピー用紙にワープロで質問とマーク欄を印刷
   ・市原が使用している出席カードのサンプルはこちら
   ・設問のレイアウトは自由度が高い
   ・マークの塗りつぶしは鉛筆や黒色サインペンなどを使用

2 解答用紙の読み込み装置
   ・ADF(Auto Document Feeder)自動給紙装置つきプリンタを使用・・・
     市原はレーザプリンタ複合機キャノンMF5750 を使っています。こちら
     →A4サイズ以内の用紙を50枚程度連続スキャンできます 
   ・ドキュメントスキャナなら・・・
     小型の自動文書スキャナです
     キャノンDR-2050Cはこちら 、富士通ScanSnap S500はこちら
     →A4サイズ以内の用紙を50枚程度連続スキャンできます 

3 マークシート読み込みソフト
   ・Area61マークリーダhttp://www.area61.net/
   ・スキャナーで普通紙に印刷された回答欄を読み取り
    データを自動的に集計する。採点やアンケートの集計
    に利用できる(シェアウエア、9,500円)。

4 (3)で読み込まれたデータはエクセルにそのまま受け渡し可能

使用の実感として・・・
・コピー用紙が使えるので超低コスト
・塗りつぶし不良の場合にはエラーの警告が出ます。
 その場合はパソコン上で用紙の画像を参照しながら修正可能です。
・読み込む前に塗りつぶし不良をチェック・修正するとエラーは激減します。
・一連の処理はパソコン中級者なら即ok、初心者の場合は慣れればたぶん大丈夫。
・業務用機器(OMR,Optical Mark Reader)はA4用紙の場合数十万円、用紙も
 専用紙が必要です。本システムは超廉価ゆえの弱点もありますが、実用的には
 満足レベルです。

以上はあくまで市原が使用した感想です。
2006年8月2日現在


★ADFに関する重要な補足事項(2006年9月3日)

ADF(自動給紙装置装置)を使う時に、マルチフィード現象
(原稿が重なって読み込まれる)が起こる危険があります。
この場合「用紙」が無視されることになります。
試験の採点時などに起これば重大事故となります。事故を防ぐ
には、データ化された個数と用紙の枚数が一致するか確認します。

なお、マルチフィード現象を防ぐには、紙送りローラーなど
駆動系の清掃をします。これら部品は消耗品なので、症状が
改善しないときはメーカーに相談して部品を交換します。

マルチフィードの対策事例は こちら

(市原信氏 投稿)
Posted by 市原信 at 2006年11月12日 10:52
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